【翻訳】アンディの息子アレックスについて語る!

2025/03/19にYoutubeにアップロードされたアンディのインタビューを、AIにて翻訳しました。




【主な話題】

●最新アルバム「Recovery」について:
 ・ジョシュ・スミス(ジョー・ボナマッサのバンドメンバー)との共同プロデュース
 ・曲「Recovery」と「Where Did You Go」が特にお勧め
 ・メランコリックな感情と希望が共存する作品
 ・幅広い音楽スタイルを取り入れている(ロック、バラードなど)

●音楽活動と哲学:
 ・日々ギターを練習することの大切さ
 ・「自分が聴きたい音楽を作る」という創作姿勢
 ・新しい環境での演奏や共同制作から刺激を得ている
 ・「ずっと進化し続けたい」という思い

●「I’m In Love」シングルについて:
 ・ジョン・レノンが書いた曲のカバー
 ・アビーロード・スタジオでレコーディング
 ・1964年のビートルズサウンドを再現

●家族:
 ・息子アレックスはデスメタルバンド「Distain」のメンバー
 ・親子でギターを共有することも

●その他の話題:
 ・シカゴ(バンド)とテリー・キャスについての議論
 ・スティーヴ・ヴァイの「The BEE Project」について
 ・東南アジアツアーの予定

【インタビューの背景】
ランディとアンディは旧友で、以前はテキサス州マッキニーで近所に住んでいた。二人は以前も「Redcoats」プロジェクトについて対談している。今回のインタビューは、アンディの新作「Recovery」をめぐる友人同士の会話として進行した。

ランディ
みなさん、こんにちは! Boomerosity のランディ・パターソンです。

今回は、僕たちの古くからの友人が登場します。
そう、偉大なアンディ・ティモンズです!

彼のことは、80年代のDanger Danger時代から知っている人も多いでしょう。

また、彼は故オリビア・ニュートン=ジョンの音楽監督兼ギタリストとしても活躍し、
さらに自身のソロ作品でも素晴らしい演奏を聴かせてくれています。

そしてもちろん、彼は多くのアーティストのギターを担当してきました。

音楽業界でも非常に評価が高く、
例えばスティーヴ・ルカサー、スティーヴ・ヴァイ、ジョシュ・スミス(ジョー・ボナマッサのバンド)など、
名だたるギタリストたちが彼を高く評価しています。

アンディがこうして時間を作ってくれることは、
僕たちにとって本当に光栄なことなんです!

今回のインタビューでは、
彼の最新アルバム「Recovery」についてじっくり話を聞きました。

もしアンディの長年のファンなら、
このアルバムを絶対に気に入ると思います!

アルバムの最初のグルーヴから最後まで、
すべてが素晴らしい作品になっているんです。

そして、今回のインタビューでは
アルバムの話だけでなく、いろんなことを語り合いました。

二人の旧友による、ただの楽しい会話なんだけど、
みんなにこっそり覗き見してもらうみたいな感じで楽しんでもらえたら嬉しいですね。

さて、彼が話の中で、僕たちが「隣人」だったことについて触れています。
これについて、ちょっと説明しておきますね。

アンディはテキサス州マッキニーに住んでいて、
僕も以前、Boomerosityを始めた頃にマッキニーに住んでいました。

僕はそこに3〜4年ほど住んでいて、
その後東テネシーへ移住しました。

実際、僕たちは直線距離で2〜3ブロックしか離れていなかったんです。
ただ、実際に行き来するにはもう少し時間がかかりましたけどね(笑)。

彼とは、ボストン(バンド)のライブに一緒に行って、
バックステージで過ごしたこともありますし、
ダラス・インターナショナル・ギター・ショーで
偶然会ったりもしました。

彼は本当に素晴らしい人間です。
こんなに気さくで、素敵な人にはなかなか出会えませんよ!

今回のインタビューでも、話が尽きなくて時間切れになってしまいました(笑)。
とにかく、楽しい時間でした!

というわけで、
ここに、僕たちの最新のインタビューをお届けします!

ぜひ「いいね!」と「チャンネル登録」をお願いしますね。
どちらも無料ですからね(笑)。

では、楽しんでください!
Boomerosityのランディ・パターソンでした!

それではまた次回!

アンディ! そこにいたか!

アンディ 02:42
Bonjourno, Randall!(ボンジョルノ、ランドール!)

ランディ 02:44
元気かい?

アンディ 02:48
うん、なんとかやってるよ。
今ちょうどいろいろ落ち着かせてる最中って感じかな。

ランディ 02:59
なるほどね。ところで、君の背景いい感じじゃない?

アンディ 03:04
いやいや、君がアルバムカバーがなくなってることに気づいてないといいけど(笑)。

ランディ 03:08
えっ、俺のレコード全部持ってっただろ?(笑)

アンディ
いや、それはお前のじゃなくて、俺のレコードだよ!(笑)

ランディ
で、最近どうしてた?
最後に話したのは「Redcoats」の話のときだったよな?

アンディ 03:15
ああ、そうだったね!
あれからもう半年くらい経つのかな?

ランディ 03:20
そうだな、それくらいかも。
もう時間の感覚がめちゃくちゃだよ(笑)。

アンディ 03:25
そういえば、あのレコードの反響はどうだった?

ランディ
ああ、すごく良かったよ!

こういうプロジェクトは、結局「楽しむためのもの」なんだよね。
もちろん、忙しくしてるのもあるけど、純粋に楽しいしね。

で、実は…
僕たちは2枚のアルバムを作った間に、ライブをたった1回しかやってないんだ。

普通、アルバムを出したらライブツアーをやるものだけど、
僕たちの場合、ほぼ全部スタジオで作ってるからね(笑)。

基本的に、マットとグレッグが一緒に基本トラックを作って、
そこにキーボードが加わることもあって、
最終的にその音源がテキサスのメディーナと僕のところに送られてくるって流れなんだ。

それで、僕たちが仕上げて完成させるっていう。

だから、「Redcoats One」が出たときに、
初めてライブで演奏する機会があったんだけど、
これがまためちゃくちゃ楽しかったんだよね!

だから、もっと時間を作ってライブをやりたいんだけど、
なかなかスケジュールが合わなくてさ…。

でも、いつか絶対やるつもりだよ!

このバンドは、本当に最高のメンバーが集まってるし、
マットの音楽的なビジョンもすごく面白いんだよね。

彼は普段「ポップ」寄りのスタイルを持ってるけど、
その一方で、僕たちはみんな、いろんなジャンルの音楽を学び、
さまざまなアーティストと共演してきたんだ。

だからこそ、どんな方向性にも進めるバンドになってるんだよね。

ある意味、「Why not?(なんでもありじゃん?)」っていうスタンスのバンドなんだ。
「とにかく楽しもう!」っていう気持ちでやってるからね。

ランディ 04:23
でもほら、ルカサーも似たようなことしてるよね?
あの…何だったっけ、「ロボトミーズ」だっけ?

アンディ 04:31
ああ、「Los Lobotomies」ね。
あれは90年代〜2000年代初期くらいのグループだったよ。

でも、ルカサーは今やTOTOの活動やソロアルバムで忙しいし、
それに何と言っても、”ボス” リンゴ・スターと一緒に演奏する機会もあるからね。

ピース&ラブ!(笑)

いやあ、ほんと、最高の人生だよね。
羨ましい限りさ(笑)。

でも、やっぱりね、どんなミュージシャンでも、
アーティスティックな情熱を持っているなら、
いろんな状況に身を置くってことがすごく大事なんだと思う。

自分の世界だけに閉じこもるんじゃなくてね。

もちろん、僕の「Recovery」アルバムは完全に”自分の世界”の音楽だけど(笑)、
それでも、他のプロジェクトや別の環境に入って演奏することで、
自分の中の新しい面が引き出されることもあるんだ。

それに、そういう場ではすべてが”自分中心”じゃなくなるってのも、
すごく気持ちいいんだよね。

たとえば、スティーヴ・ヴァイが「The BEE Project」でツアーしているのを観るのって、
本当に面白かったよね。

あれは、エイドリアン・ブリュー、トニー・レヴィンといったメンバーが集まった、
キング・クリムゾンの40周年記念トリビュートバンドだったんだけど、
あのスティーヴ・ヴァイが、「ヴァイ・ショー」ではない文脈で演奏してるのを見るのは衝撃的だった。

もちろん彼はスティーヴ・ヴァイらしさ全開だったけど、
それをあの音楽の構造の中にうまく溶け込ませていたんだ。
それが本当に素晴らしかった。

ツアーの前後、あるいは途中でも彼と話す機会があったんだけど、
その熱量はすごかったよ。

僕はそのツアーをダラスとオクラホマシティで2回観に行ったんだけど、
それまで正直、70〜80年代のキング・クリムゾンにはあまり詳しくなかったんだよね。

でも、実際にああやってライブで再現されるのを観たら、完全に心を奪われたよ。

エイドリアン・ブリューが楽しそうにその音楽をプレイしている姿も素晴らしかったし、
トニー・レヴィンのベースも相変わらず最高だった。

それに、ツールのドラマー、ダニー・ケアリーもいて、
彼の演奏も本当に素晴らしかったよ。

こういう話は、さっきのポイントにも繋がるんだけど、
つまり、ソロキャリアを中心に活動している僕たちでも、
こういう外部プロジェクトに関わるのはめちゃくちゃ楽しいし、
自分の中の「こういうのやりたかった」っていう欲求を満たしてくれるんだよね。

僕でいえば、サイモン・フィリップスとやったこともそうだし、
オリビア・ニュートン=ジョンと一緒にやったこともそう。

この2つは、自分のソロとはまったく違う世界なんだけど、
だからこそ楽しいし、どちらも全く違った意味でチャレンジングなんだ。

たとえばRedcoatsの中にも、
マットが書いた曲で「これギターじゃ弾けないんじゃない?」って思うようなパートもあるんだよ(笑)。

彼はキーボードで書くから、
ギターの物理的な限界を完全に超えてるフレーズもあったんだけど、
「でも、やってみるしかないじゃん!」って(笑)。

でも、そういうチャレンジが大好きなんだよね。

なんでやらないの? やってみようよ!って。

ランディ 06:53
スティーヴがね、去年インタビューしたときに教えてくれたんだけど、
彼は「The BEE Project」のツアーの準備をしてる最中だったんだ。

それで彼はこう言ってたよ:
「このプロジェクトは自分にとってすごく挑戦だった」って。

実際に取り組んでみて初めて、
「こんなに大変な音楽だったのか」と気づかされたらしい。

でも、そういうのってよくある話だよね。

そういえば、君は観た?

スティーヴがゲストギタリストとして出演してる新しいシカゴ(Chicago)のライブ映像なんだけど、
CTA(Chicago Transit Authority)アルバムの50周年を記念したコンサートなんだ。

アンディ
えっ、それは知らなかった!

ランディ
彼はその中で、「25 or 6 to 4」を演奏してるんだよ。

アンディ
まじか、すごいね…。

ランディ
しかも、もう1曲くらい演奏してたと思うけど、
とにかくめちゃくちゃカッコよかったよ。

完全にスケールをぶっ壊すようなプレイだった。
絶対にチェックするべきだよ!

アンディ 07:46
CTA(Chicago Transit Authority)をまだ観たことがない人には、ぜひ観てほしい。
特にテリー・キャス(Terry Kath)の演奏は必見だよ。
最大限のリスペクトを込めて言うけど、絶対に観る価値がある。

でもね、80年代以降のイメージや、
バンドの方向性を変えてしまったあるプロデューサーの影響で、
本来のシカゴの姿を忘れている人が多いと思うんだ。

確かに、デイヴィッド・フォスター(David Foster)が関わるようになってから、
ヒット曲はたくさん生まれたよ。
彼は素晴らしいプロデューサーであり作曲家でもある。

でも、あれはあれで…
バンドが生き残るための手段ではあったけど、
あれはもはや”シカゴ”じゃなかったんだよね。

それでも、もし初期の頃の映像に戻って観てみたら、
本当に偉大なバンドとはどういうものかが分かるはず。

たとえば、1970年にニュージャージーのタンゲルウッドで行われたライブ映像とか、
1969年か1970年にヨーロッパで収録されたライブなんかがそうだね。

もうね、バンドというものの真髄がそこにあるんだよ。

そして、その中心にいたのがテリー・キャスだった。

彼のボーカル、そしてギタープレイは本当に素晴らしくて、
彼はまさにバンドの心臓部だったと思う。

彼はちょっと過小評価されがちな存在だけど、
本当に偉大なヒーローだったよ。

それから、テリー・キャスについての素晴らしいドキュメンタリーもあるんだ。

タイトルは、「Searching for Terry Kath」。

これは彼の娘さんが制作した作品なんだけど、
観たことある?

ランディ
いや、観たことないな。

アンディ
すごく良いよ。
特に初期のシカゴの音楽が好きな人にはたまらない内容だと思う。

ぜひ探してみて。
僕はたしかYouTubeで観たと思うんだけど、
他のプラットフォームにもあるかもしれないね。

とにかくね、スティーヴ(ヴァイ)は間違いなくその曲をぶっ飛ばすような演奏をしたと思うよ。

間違いなくそうだろうね(笑)

でも、やっぱり一番大事なのは、「原点に立ち返ること」なんだよ。
それがすべての出発点だからね。

ランディ 09:00
アルバムの話に入る前に、あと2つほど聞きたいことがあるんだ。
まず1つ目、君の息子さんのバンドはどう?
ちょっと気になっててさ。

アンディ 09:08
元気にやってるよ!

実は彼、しばらくの間2つのバンドを掛け持ちしてたんだけど、
そのうちの1つは解散したんだ。

でも、彼のメインでありオリジナルのバンド「Distain(ディステイン)」は絶好調だよ。

もうすぐ2枚目のアルバムのレコーディングに入る予定で、
すでにEPはリリース済みなんだ。

プロデュースとエンジニアは、
僕の友人であり、パンテラとも仕事をしていたスターリング・ウィンフィールドが担当してくれた。

もう1年以上前になるかな。

アレックス(息子)が選んだ音楽の道は、
かなりヘヴィな、デスメタル系のサウンドだね。

スラム、スラッジ、その他いろんなサブジャンルが混ざってる感じ。

でも、彼は本当にそのジャンルに合ったスキルを持ってるし、
メンバーと一緒に楽しく活動しているよ。

ライブもたくさんやってるしね。

気にかけてくれてありがとう。

心臓が強い人向けだけど(笑)、
ぜひSNSで「Distain」チェックしてみて!

ランディ 09:48
うん、僕が今までインタビューした中では、
あそこまでヘヴィなバンドはいなかったかもしれないけど…

でも、何事も挑戦だし、やってみてもいいかもね!
いつ何が起こるか分からないし、
やってみようじゃないか(笑)!

アンディ 09:57
全部すごく素晴らしいことだよ。
彼にとっての表現の手段があるっていうのは、何より嬉しい。

そして、彼が僕の進んできた道をそのまま辿ろうとしなかったことにも感謝してる。
自分の人生は、自分で見つけなきゃいけないからね。

だから僕たちは、息子が子どもの頃から何かを強制するようなことは一切しなかったんだ。

ただひたすら、「自分の情熱を見つけてくれたらそれでいい」と思ってた。

そして幸運なことに、
最終的に彼はギターに興味を持つようになったんだよ。

それが始まったのは、16歳のときだった。

ある日突然、
「パパ、ギターやってみたいかも」って言ってきてね。

僕は「うちには何本か転がってるから、好きなの使っていいよ」って(笑)。

実は僕、サウスダコタの質屋で見つけたFender Broncoを持ってたんだ。
オリビア(・ニュートン=ジョン)とツアーしてたときに見つけたんだけど、
スケールが短めで子ども向きだったから、
彼が生まれたときから彼の部屋にそのギターを置いておいたんだよね。

でも彼はいつもそのギターを手に取っても、
僕は内心「この子がギタリストになることはないな」って思ってた(笑)。

ただ、彼はすごくいいリズム感を持ってることに気づいてた。

僕が彼の部屋に置いてたレコードプレーヤーで古いレコードをかけると、
彼はストローで箱を叩きながら完璧にビートを取ってたんだよ。

それを見て、
「この子、リズム感は本当に素晴らしいな」って思ったんだ。

で、一度ギターを手にしてからは、
もう後ろを振り返ることはなかった。

彼のタイム感は本当にすごいし、
ピッキングのテクニックは、正直言って僕よりずっと上だよ。

彼がどれだけ早くギターを自分のものにしていったかは、本当に驚きだった。

ランディ 11:13
いや〜、ちょっと気になるんだけど(笑)、
母娘ってよく服の取り合いするじゃない?

「ママのブラウス勝手に着たでしょ!」みたいな(笑)。

それと同じで、
君と息子さんもギターの取り合いしてるんじゃない?

「おい、俺のアイバニーズ・ブラック使っただろ!」って(笑)。

アンディ 11:29
あいつね、あの黒いボディに紫のピックアップが付いたギターが大好きなんだよ。
もう完全に“ナイト仕様”の一本だね(笑)。

彼は80年代後半から90年代初頭のギターのルックスがすごく好きなんだ。

だからね、たまにだけど、「これ借りていい?」って丁寧に聞いてくるよ。

でも、たまにケーブルとかペダルがなくなってるときがあって、
「パパ、これ使ってもいいかな?」って言ってくる(笑)。

もちろん「いいよ」って言うけどね。

それにしても、こういう環境が家にあるっていうのは本当にありがたいことだよね。

うちは完全にギターオタクの家だから、
家の中にいろんな機材がゴロゴロしてるんだ(笑)。

彼が一番興奮したのは、
僕が持っていた初期のEVH 5150ヘッド(Peavey製)を見つけたときだったね。

これは90年代初頭に出たモデルなんだけど、
今ではデスメタル界隈で「聖杯」的存在のアンプになってるらしくてさ、
僕はまったく知らなかった(笑)。

彼はPeaveyの6505を持ってるんだけど、
「5150を探してるんだよね」って言ってきたから、

「2階のクローゼット見てみな、たしかあったと思うよ」って言ったんだ。

そしたらもうクリスマスみたいな顔して喜んでたよ(笑)。

そのアンプ、本当に素晴らしい音が出るんだけど、
熱で壊れやすいのが難点なんだ。

…とまあ、長くなる話はさておき、
今は彼の部屋に置いてあるけど、
大事にしすぎて、あまり電源入れてないみたいだね(笑)。

ランディ 12:32
そりゃもう…
アンディ、君は本当に立派な息子を育てたね!

アンディ 12:36
そうだといいんだけどね(笑)。
とにかく、ありがとう!

ランディ 12:40
で、話を君の新しいアルバムに移そうか。

僕、あのアルバム本当に気に入ってるんだよ!

君の新作を聴くたびに思うんだ、
「アンディ、また自分の限界を超えてきたな」って(笑)。

今回もまさにそうだったよ。

だから、ぜひ聞かせてくれ。
このアルバムに込められたストーリーは何?

アンディ 12:54
そう言ってもらえて本当にありがたいよ。

どんな作品であれ、どんなアーティストであれ——
まあ、僕も自分をアーティストだと思っていいんだろうね(笑)——
常に「進化を続けたい」「学び続けたい」という気持ちがあると思うんだ。

それは僕にとって、作曲やギタープレイの道においてもまったく同じ。

僕は毎日ギターを弾くようにしているし、
真剣に取り組んでいるよ。

でも、それは義務じゃなくて、
「自分の持っているギフト(才能)を大切にしたい」という気持ちからなんだ。

誰にでも、それぞれの「ギフト」があると思うけど、
それを毎日少しでも大切に扱っていれば、
たとえ目に見える成長がなくても、それはちゃんと前に進んでいるんだよね。

たとえ今の能力を維持するだけの日だったとしても、
その時間を確保して、努力することには意味がある。

だから僕は、どんなに忙しくても、ギターを弾く時間を必ず確保するようにしてる。
今日もそうだったよ。

今、明日の朝にはニューヨークに向けて出発する予定で、
別のレコーディングプロジェクトがあるんだ。

その前はイタリアから戻ってきたばかりだし、
私生活では本当に信じられないくらい色んなことが起きてるんだ。
(詳細は言えないくらいね)

でも、そんな中でも「自分のための1時間」は確保した。
ただ座って、ギターを弾く時間。

今日は何を弾いたかって?
「Giant Steps」「Autumn Leaves」「All the Things You Are」。

1時間ずっと、ただ弾くことだけに集中したんだ。

それがね、自分の心をリセットする時間になってるんだよ。

「よし、今日はちゃんと自分のギフトを大切にできたな」って。

あとは、その日の残りが音楽の仕事でも、
生活の中の雑用でも関係ない。

少なくとも、自分の中で大事な部分にはちゃんと時間を使ったって思えるんだ。

そして僕は、それを約10年前に再び始めたんだ。
それまで長い間やってなかったんだけどね。

そこからは、少しずつだけど確実に自分の成長を感じられるようになった。

少なくとも今は、ギターを弾いていても、
「ああ、自分ダメだな」ってがっかりすることが少なくなったんだ。

昔は、もちろんずっと演奏してはいたけど、
何か明確な目標に向かっていたわけじゃなくて、
ただ日々をこなしているだけだった時期もあった。

でも、何かに向かって努力しているときや、
新しいことに挑戦して自分をプッシュしているときって、
やっぱり自分にとって良い時間になるんだよね。

で、これはまさに、今僕がリリースした「Recovery」というアルバムにも通じる話なんだ。

もし、みんながこのアルバムを楽しんでくれているとしたら、
それは本当に嬉しいことだよ。

でも、僕が一番大事にしたのは、やっぱり「良い曲を書きたい」っていう気持ちなんだ。

僕の音楽的な土台はポップなんだよ。
特に60年代のビートルズとか、
当時のポップミュージック全般が今でも大好きでね。

でも、そこからジャズ、ブルース、クラシックといった世界に触れていくと、
自然と表現の幅(パレット)が広がっていくんだよ。

僕にとっては、特にここ数年はショパンにすごく影響を受けているね。

「Recovery」に収録されているそれぞれの曲は、すごくパーソナルなものなんだ。

僕は思うんだけど、
本当のアート、素晴らしいアートって、
最初は大抵「自己中心的な衝動」から始まるんだよね。

アーティストは、その時の自分の体験や人生の流れを音楽に込めて、
それが結果的に、聴く人の心にも共鳴するようなものになっていく。

でも出発点はいつだって、
「自分が聴きたい音楽を作る」ってことなんだ。

僕は本当にそう信じてる。

作曲家っていうのは、
「自分が聴きたいと思う曲」を書いてるんだと思う。

それが、自分の人生の中で出会ってきた大好きな音楽のすべてと
肩を並べられるようなものになることを願ってね。

アンディ 15:58
即興演奏も同じなんだよね。

誰かがソロを弾いているとき、
その人はきっと「自分が今出せる最高のソロ」を弾こうとしていると思うんだ。

それは、自分のヒーローたちに少しでも近づきたいという思いだったり、
音色のこだわり、メロディの直感、テクニックの極み——
それらすべてを足し合わせた結果、

「今この瞬間、自分が本当に聴きたい音を出す」という行為になる。

まあ…言い方がちょっとアレだけど(笑)、
自己満足的な快楽に近いところもあるよね。
(なんてひどい言い方だって自分でも思うけど(笑))

でも、分かってもらえると思う。

本当にこれは、自分で決めたハードルに向かって飛ぼうとしている感覚なんだ。

その基準は、

自分自身のモチベーションから来るものだったり、

僕たちが憧れ、学んできた偉大な作曲家やプレイヤーたちからの影響だったりするんだ。

で、実はこの「Recovery」アルバムの物理的な意味での“原点”は、
ジョシュ・スミスとの車の事故なんだ。

要するに、こういうこと。

僕とジョシュは、フォートワースにバーベキューを食べに行く途中で事故に遭ったんだ(笑)。

このアルバムはジョシュ・スミスとの共同プロデュースで作ったんだけど、
前作の「Electric Truth」も彼がプロデュースしてくれたんだ。

彼とは友人としての関係ができたあと、
彼のスタジオに招いてもらって、
「僕がアーティストとして来て、ジョシュがプロデュース、
彼のバンドで録音する」っていうスタイルだったんだ。

これって、さっき話したような、
「自分の普段の環境から一歩外に出て、
新しいものを引き出すための試み」そのものだったんだよね。

その結果、「Electric Truth」ではコラボレーションがすごく楽しかったし、
聴いてくれた人たちの反応も本当に良かった。

ただ、そのときはジョシュの世界観に少し入り込んでいた感じだった。

僕は彼の得意とするテレキャスターで曲を書いたりもして、
普段よりもブルース寄り、R&B寄りのサウンドになってたんだ。

でも、それがまた面白かったし、美しさでもあったんだ。

で、時は流れて…
たしか1年半くらい前かな、
ジョシュがジョー・ボナマッサと一緒にツアーしていて、街にやって来たんだ。

ランディ 17:52
金曜の夜のことだよ。
あ、ジョーに会ったの?

アンディ 18:00
いや、話はしてないけど、ジョー(・ボナマッサ)のライブを観たんだ。
ノースカロライナ州チェロキーでね。

いつも通り、最高のショーだったよ。
ジョーは間違いなく今の時代を代表するギタリストのひとりだし、
ジョシュ(・スミス)もそれに負けないくらい素晴らしいサポート役であり、
バンドリーダーでもあり、ジョーの共同プロデューサーでもあるんだ。

彼らは本当にたくさんの仕事を一緒にやってるよ。

で、そのツアーの流れでジョシュが僕の町に来たとき、
彼が「ラッキーズ(Lucky’s)っていうバーベキュー屋がある」って教えてくれたんだ。
フォートワースにある店で、彼はめちゃくちゃテンション上がってて(笑)。

ジョシュは自他ともに認める“フーディー”(美食家)で、
アメリカ中のベストバーベキューを紹介するドキュメンタリーを観まくってたらしいんだ。

で、この「ラッキーズ」は、テキサス・マンスリーで1位を取った店で、
週に2日しか営業してないんだって。

しかも、食べたければ朝10時より前には並ばなきゃいけない。
売り切れたらそれで終わり、っていうスタイル。

で、ジョシュが言うには:
「俺、日曜の朝にウーバーで7時半に行くよ。並ぶよ!」って(笑)。

だから僕が言ったんだよ。
「ウーバー使うなって!俺が迎えに行くよ!」って(笑)。
僕はマッキニーに住んでるから、
「大丈夫、迎えに行って一緒に行こうぜ」って。

で、その日、たぶん朝7時半か8時くらいに彼を迎えに行って、
2人でフォートワースに向かってドライブしてたんだ。

高速はガラガラで、たぶん360号線から20号線に向かってたと思う。

僕は一番右車線を走ってて、
ミラーで2車線向こうから車が猛スピードで来てるのが見えたんだ。

そいつが突然、「あ、出口だ!」ってなって、
僕の目の前に無理やり割り込んできたんだ。

避けようとしたけど、間に合わなくて、
相手のリア(後部)に当たっちゃって、
2台とも路肩で動けなくなったんだよ。

最初に頭に浮かんだのは…
「ああ…ジョシュ、バーベキュー食えないじゃん」って(笑)。

でもすぐに彼に言ったよ。
「大丈夫、大丈夫。俺はフロントが潰れてタイヤがパンクしただけ。
お前は今すぐウーバー呼んで、バーベキュー行け!」って(笑)。

俺が理由で彼がバーベキューを逃すなんてこと、絶対にさせたくなかったんだ。

ランディ 19:35
もしジョシュがケガしてたら、君に怒ってたかもしれないね(笑)。

アンディ 19:38
まさにその通り(笑)。
そこまでは考えてなかったけど、ほんとに無事でよかったよ。

で、警察に連絡して、来てもらったんだけど、
相手は無免許・無保険のドライバーだったんだ。
いろいろと面倒な手続きになってさ。

レッカー車を呼んで、車は修理工場へ。ありがとう、Caliber Collision(マッキニーの修理工場)、いい仕事してくれたよ。

で、その間に妻が迎えに来てくれることになって、
僕が「じゃあ、ジョシュ、ウーバー呼んでバーベキュー行こうか」って言ったら、
「いや、俺はここで一緒に待つよ」って言ってくれたんだ。

妻が到着して、警察との対応も全部終わって、
車はレッカーされて修理工場へ。

それで妻が言ったんだよ。
「で、どうする? バーベキュー行く?」って(笑)。

だから僕たちはそのまま目的地まで行って、バーベキューを食べたんだ。
そして…それがまた最高に美味しかったんだよね!

で、警察を待ってる間に、
僕がふと思ってこう聞いたんだ。

「なあ、またレコード作らない?」って。
今がちょうどいいタイミングじゃないか、ってね。

そしたらジョシュが
「いいね。1月なら数日空いてるよ」って答えてくれて。

ジョー(・ボナマッサ)のツアースケジュールと、
ジョシュ自身のソロツアーとの間を縫ってのことだけど、
彼らは他にもいろんなブルース・ロック系アーティストのプロデュースもしてるんだ。

たとえば、
エリック・ゲイルズやラリー・マクレーなんかの作品も手がけてて、
どれも素晴らしいレコードになってるんだよね。

彼らは本当に、このジャンルのアーティストたちのために、素晴らしい仕事をしてるよ。

でもね、NAMMショーの前の数日間にうまく時間を確保できたから、
そこでレコーディングを一気にやったんだ。

メンバーは前と同じく、

ラマー・カーター(ドラム)

トラヴィス・カールトン(ベース)

ダレン・ジョンソン(キーボード)

そして、2日間で全曲のトラックを録り終えたんだ。
もちろんギターは除いてね。

ギターは僕の自宅スタジオで録音したよ。
やっぱりギターに関してはもう少し時間をかけたいんだよね。

その場でうまくいけばラッキーだけど、
うまくいかなかったら、納得がいくまで録り直す。

僕は音色とか細かい部分にしっかり時間をかけるのが好きなんだ。

でも、あのメンバーたちが、11曲すべてを2日で録り終えたのは、
本当に奇跡的だったよ。

みんな本能的にプレイが上手いし、音楽的センスも抜群で、
僕が曲に込めようとしている感情もしっかり理解してくれるんだ。

僕自身、ある程度デモも作り込んでおいたから、
彼らも全体の構成やサウンド、雰囲気は把握できてたと思う。

でも、そこに加わるのがジョシュのすごさなんだ。

彼はアレンジのセンスが抜群で、
「このセクションに何かが足りない」とか、
「ここに変化が必要だ」っていうのを、瞬時に判断できるんだ。

レコーディング中も、
リアルタイムでいろんな決断をしていったよ。

その中には、最初は「これどうかな…」って思ったものもあったけど、
今では「あれ、すごくよかったな」って思ってる。

こういうのが、他の人と一緒に作業する魅力のひとつなんだよね。

今はまた、マイク・デインとアンディ・ティモンズ・バンドで
新しいレコードを作っている最中なんだ。

このチームもすごく良い関係で、
制作スタイルは違うけど、ゆっくりじっくり作り上げてるよ。

もちろん、僕は1人で部屋にこもってレコードを作ることもできる。
実際、それで何枚も作ってきたしね。

でもやっぱり、尊敬できる仲間と一緒に作ると、
1人では決して到達できないレベルの作品が生まれるんだ。

だから、僕はコラボレーションの価値をすごく大事にしているよ。

ランディ 22:32
今回のアルバムで、何か意外だったことってあった?

アンディ 22:36
うん、反応という意味では、「Arizona Sunset」に対して
多くの人がすごく良い反応をしてくれてるってことかな。
アルバムのラストトラックなんだけどね。

とてもシンプルなメロディなんだ。
(今ちょっと弾いてみるけど、聞こえるかな?)

でも、やっぱりシンプルなものほど力強く響くっていう例だと思うんだよね。
多くの人がそう感じてくれているみたいだし、
僕自身もそういうバラードが大好きなんだ。

僕にとっても、バラードは特にお気に入りのジャンルなんだよ。

でも、このアルバムには他にもいろいろあって、
例えば「Between Brothers」という曲(4曲目)は、
かなりストレートなロックサウンドなんだ。

実は、こういうタイプのロック曲はしばらくやってなかったんだよね。

それで正直なところ、
この曲をアルバムに入れるかどうか、すごく悩んでたんだ。
「本当にこのアルバムに合ってるのか?」ってね。

しかもこの曲、ちょっとシュレッディな(速弾き系の)ギターソロが入っていて、
まさにEar X-tacyの頃のスタイルなんだよ。

でも、いざアルバムに入れてみたら、
今ではそれが一部のリスナーのお気に入りになってるという(笑)。

だから思うんだよね、
Danger Danger時代から、Ear X-tacyを経て、
今の僕までを追いかけてくれてるファンたちにとっては、
このアルバムにはいろんな「僕らしさ」が詰まってると思う。

本当に、僕が持ってる音楽的な幅をまるごと提示してる作品なんだよね。

アンディ
でもね、曲はどんどん良くなっていくことを目指してる。
それが僕のゴールなんだ。

もちろん、昔作った作品にも誇りを持ってるよ。
でもやっぱり、「もっといい曲が書けるようになりたい」っていう気持ちは常にあるんだ。

たとえば、ポール・マッカートニーだって、
「もう一度『Yesterday』みたいな曲を書きたい」って思ってるかもしれない。

でも、それは無理なんだよ。
あれは一度きりの、ある特定の瞬間に生まれた奇跡みたいなものだから。
あのときの「自分」っていうのは、もう一度にはなれない。

でも、だからこそ僕が好きなのは、
「同じことを繰り返さなくていい」という自由さなんだ。

それがまさに、ジェフ・ベックの素晴らしさだったよね。
彼は常に「後ろには戻らない」という姿勢を貫いて、
限界を押し広げ続けたんだ。

でも同時に、どんなに変化を求めても、自分自身は変わらない。
どこへ行こうと、自分という存在は必ずついてくるんだよ。

だからこそ、「Between Brothers」みたいな曲も生まれるわけだし、
僕は今でも1991年の自分の演奏も大好きなんだ。

全部が「正しい自分」なんだよ。

ただ、そういった過去のスタイルに加えて、
今ではより多くの感情の表現方法を持てるようになったと思ってる。
いろんなジャンル、いろんなアプローチ、いろんな経験があるからね。

そういう意味で、今回のアルバムは「ひとつの作品集」として本当に誇りに思えるんだ。

ランディ 24:49
君はさっきからビートルズやポールの名前を何度か出してるけど、
ちょっと気になったんだよね。

去年リリースした「The Lost or Rare Limits」とのシングル、
あれに関する面白いエピソードとかあったりする?

アンディ 25:08
そうそう、「I’m In Love」の曲のことだね。取り上げてくれてありがとう。

この曲は、僕ずっと「これ、ビートルズの曲として発表されててもよかったんじゃないか?」って思ってたんだよね。

きっかけは、ジョン・レノンのピアノデモがリークされたとき。
たしか「The Lost Lennon Tapes」っていう、
90年代にシンジケート放送されたラジオ番組で公開されたんじゃなかったかな。

それで、ブートレグCDを買い漁ってた時代に突入してね(笑)。
ストックホルムのショップとか、世界中どこでも見つけた店で探しては買ってた。

で、その中に入ってたのがこの「I’m In Love」って曲で、
1963年のジョン・レノンのデモ音源だった。

正直、そのCDには他に持ってる曲もたくさん入ってたんだけど、
「この曲知らないぞ?これは買わなきゃ」ってなって(笑)。

で、今では屋根裏に何百枚、いや何千枚ってCDが眠ってるんだけどね(笑)。

で、その「I’m In Love」って曲は、
ジョンとポールがThe Fourmostっていうバンドに提供した曲だったんだ。

そのバンドのバージョンは聴いたことがあって、
正直、「うーん…そんなに良くないな」って思ってた。

でもね、ジョンのデモを聴いた瞬間に衝撃を受けたんだ。

「なんて素晴らしい曲なんだ! 完全に別物じゃないか!」って。

それで、「いつかこの曲を自分でカバーしたいな」ってずっと思ってたんだ。

そして年月が経って、2024年、
2人の友人と一緒に、ついにそれを実現する機会が巡ってきたんだ。

そのうちの1人がクレイグ・ホプキンスっていう友人で、
彼はスティーヴィー・レイ・ヴォーン関連の著名な著者でもあって、
『Day After Day』『Night After Night』という本を書いてる人なんだ。

彼は大のビートルズファンでもあって、
リンゴ・スターのライブで再会したときにこんなことを言ったんだ。

「今度、最後の“ビートルズ旅”として、イギリス行くつもりなんだ。
ロンドンとリバプールに行くんだけど、君も来る?」

実は僕、いわゆる観光目的のビートルズ旅行ってしたことなかったんだよね。
リバプールには行ったことがなくて、ロンドンには行ったことがあるけど、
アビーロード・スタジオの外に立っただけだったんだ。

でも、一度だけアビーロードの中に入る機会があって、
作曲家向けのマスタークラスに参加したことがあるんだよね。

で、長くなったけど(笑)、
その旅行のプランを立てる中で、
「アビーロードでレコーディングできるんじゃないか?」ってことになったんだ。

実はアビーロードって、一般のスタジオと同じようにレンタルできるんだよ。
もちろん、いろいろと条件があって、簡単にはいかないし、安くもないけどね。

そして、もう1人の友人デニス・ポーゲンバーグも加わって、
僕たち3人で旅をしたんだ。

ビートルズ大好きな3人組で、自分たちを“スリートルズ(Three-tles)”って呼んでたんだよ(笑)。

アンディ
オリジナルのアイデアってわけじゃないけどね(笑)。
でも、とにかくやってみようってことで、
アビーロードで10時間のセッションを予約したんだ。

そのセッションでは、クレイグが少しギターとピアノを弾いて歌ったり、
デニスも何曲かに参加したりして、みんながそれぞれの時間を楽しんだんだ。

でも、セッションの残りの時間は僕にくれたんだよ。

「アンディ、好きに使っていいよ」って言ってくれてね。

それで、ドラムキットとベースをレンタルして、
エンジニアには「どんなサウンドを求めてるの?」って聞かれたから、
僕はこう答えた。

「1964年のビートルズみたいな音を目指してる」って。

すると彼は、当時実際に使われていたマイクを全部引っ張り出してきてくれたんだよ。

ノイマン(Neumann)のマイク、当時のままのオリジナル、
ドラム用にもビートルズが実際に使っていたマイクをセットしてくれてね。

それだけでもすごかったけど、さらに
The Pedal Showのダン・スタインハート(僕の親友)が、
彼の持っている1961年製のVOX AC30 Top Boostを持ってきてくれたんだ。

僕は1965年製のストラトキャスターを持参して、
とにかく「彼らならこうしたんじゃないか?」というアプローチで録音してみた。

特に目指していたギターサウンドは、
「Nowhere Man」みたいなブライトでジャングリーな音。

ビートルズは当時、2本のストラトをVOX AC30 Top Boostに通して
あのサウンドを作ってたから、
僕もそれにできる限り忠実にやってみたんだ。

28:03 アンディ
で、結果的にできあがった音には本当に満足してるよ。

バックコーラスはマット・ビソネットが全部やってくれて、
それ以外は全部自分で演奏したんだ。

ドラム、ベース、ギター、そしてボーカルも全部僕。

マットは素晴らしいハーモニーの持ち主で、
そのスキルは、彼が1966年に兄と一緒にミシガンでビートルズを観たという経験から
育まれたものなんだ。

ランディ 28:26
そうそう、彼の兄は今やビートルズ関連の仕事をしてるんだよね?
そういう流れになってるんだよなあ、すごいよね。

アンディ 28:30
そうなんだよ、マットはリンゴのセッションにも参加してるんだ。

彼はリンゴ・スターの、最新のカントリーアルバムじゃなくて、その前のEPに参加しててね。
だから、マット・ビソネットもリンゴと一緒に演奏したことがあるんだ。

つまり、兄弟そろって「ビートル認定」ってわけだね(笑)。

ランディ 28:43
ほんとに、あの兄弟は音楽人生でまるで祝福されたようなキャリアを歩んでるよね。

マットなんて、エルトン・ジョンのファイナル・ツアーに参加できたし。

あ、そうだ、もしかしたら前回話したかもしれないけど、
僕、マットと少し一緒に過ごしたんだよ。

エルトンのツアーが終わった後、
REOスピードワゴンが、ベーシストの代役として彼を呼んだんだ。

で、そのツアーが結果的にREOスピードワゴンの最後のツアーになったんだよね。

アンディ 29:09
うん、その話は聞いたよ。

でもさ、そういうときってドラマ(問題やゴタゴタ)が起きることも多いよね。
バンドにはドラマがつきものなんだ。

むしろ、ドラマがないバンドなんて存在しないよ(笑)。

ランディ 29:19
そのとき、リック・スプリングフィールドが前座で出てて、
ショーの後にマットやスプリングフィールドのバンドのメンバーたちと一緒に時間を過ごしたんだ。

それで思ったんだけど、
アンディ、君とマットが仲良くなるのも納得できるよ。

二人とも本当に優しくて穏やかな人柄なのに、
やることはめちゃくちゃプロフェッショナルでカッコいいんだから。

マットはスプリングフィールドのバンドでも演奏してたよね?

アンディ 29:40
彼はリック・スプリングフィールドとも長いことツアーしてたからね。
本当にいろんな人とやってるよ。

ランディ 29:43
確か、スティーヴ・ヴァイとも一緒にやってなかった?

アンディ 29:47
うん、やってたやってた。
彼とスティーヴは本当に仲がいいんだ。

ランディ 29:50
僕がマットに「今度スティーヴにインタビューするよ」って言ったら、
「“ハニー・クーズによろしく”って伝えてくれ」って言われたんだよ(笑)。

それで実際にスティーヴにそう言ったら、
「えっ、マットに会ったの?」ってすぐ反応してた(笑)。

アンディ 30:01
そうそう、それで、サトリアーニとも一緒にやってたんだよね。

彼らは「G3 Experience」じゃなくて、
「Extreme Experience」っていうプロジェクトで共演してたんだけど、
あれはたぶんジョー・サトリアーニのキャリアの中でも、
最も音が良いアルバムのひとつかもしれないね。

アンディ・ジョンズ(エンジニア)と、ビソネット兄弟、そしてサトリアーニ。
とにかく音がすごいんだ。

ランディ 30:15
うん、分かる。最高の組み合わせだよね。

で、ちょっと聞きたいんだけど、
もし誰かが「アンディ・ティモンズって誰?」って初めて聴くとしたら、
今回のアルバムからどの曲を紹介したい?

「これが気に入ったら、このアルバム全部好きになるよ」っていう曲は?

アンディ 30:32
そうだな、やっぱりタイトル曲「Recovery」はオススメだね。
もしくは、その次の曲の「Where Did You Go」もいいと思う。

この2曲は、ちょっと「君の音楽っぽさ」もあるし、
希望を感じさせるコーラスがあって、すごくいいバランスだと思うよ。

でも、このアルバムの多くの曲には、
少しメランコリックな感情が込められていて、
それと同時に“希望”もあるんだ。

実はこれは、最近のインタビューの中で誰かに指摘されて、
僕自身はあまり意識してなかったんだけど、
言われてみて「まさにその通りだな」って気づいたんだ。

それって、自分が音楽に求めている感情の幅を示してると思う。

このアルバムは、僕自身の“回復(Recovery)”のプロセスでもあるし、
きっと多くの人にとっても“癒しの手段”になってると思う。

「リカバリー(回復)」って言葉を聞くと、
どうしても依存症の回復を思い浮かべる人も多いけど、
僕自身もそこに関する経験はあるし、
周囲にもそういう人はたくさんいる。
きっと、今これを観ている人の中にもいると思う。

でも、全体として、音楽は僕の人生で常に「浄化」と「癒し」の役割を果たしてきたんだ。

だから、このアルバムの曲たちも、すべてそういった感情を込めたものになっている。
「今ここにいる理由」や「どこに向かっているのか」、
そんなことを音楽で表現しているんだよ。

…でも、そろそろ次のインタビューの時間が迫ってきてる(笑)。

今日のインタビュー、全部30分刻みでやってるんだ。
分かってる、分かってる(笑)。
でも、まだちょっとだけ時間あるよ。

ランディ 31:52
じゃあ、今日はこのへんで。行かせてあげないとね。

アンディ 31:53
本当は何時間でも話していたいけど、
素晴らしく才能あるスティーブ・カラスにスケジュールぎっしり詰められててさ(笑)。

でも、ランディ、君と話すのはいつだって楽しいよ。
元ご近所さんで、大切な友人でもある君に感謝してる。

ランディ 32:06
できれば今年中にどこかで、
君がどんなツアーで回っててもキャッチできたら嬉しいな。

アンディ 32:12
実は今ちょうど準備してるところなんだけど、
来週から東南アジアツアーに出発する予定なんだ。

日本、中国、台湾、タイを回る予定。

でもね、最近はアメリカ国内でもライブをやってほしいって声が増えてて、
それもちゃんと動き出さなきゃなと思ってるよ。

ランディ 32:26
ぜひお願いしたいよ。
もしノックスビル(僕の地元)に来なくても、
ナッシュビルとかアトランタ、チャタヌーガに来るなら、そこには行けるし。

アンディ 32:36
ああ、アンディ・ウッドはノックスビル在住だし、
彼ともぜひ会いたいなと思ってるんだ。

彼は僕の大切な仲間だからね。

ランディ 32:42
もし来るなら早めに教えてくれると助かるよ。

今は父の介護をしていて、
外出には予定を調整しておく必要があるから。

それから、今日のインタビューの残りもがんばって!

アルバム、本当に素晴らしかったよ。
次に話すときには、
このツアーや反響がどうだったか、いろいろ聞かせてね。

アンディ 32:57
ありがとう、ランディ。
本当に感謝してるよ、友よ。

ランディ
お互い元気でな!ありがとう!
バイバイ!

原文

話者 1 00:04
Hey everybody Randy Patterson here with Boomerosity and we have an old friend of ours on here this time around. He is the great Andy Timmons. You’ll know him from his days with Danger Danger back in the 80s. He also was the late great Olivia Newton-John’s music director and guitarist. He’s played great work on his solo stuff which we’ll be talking about in this episode as well as doing a lot of guitar work for a lot of other people. He’s highly regarded among his peers with great names like Steve Lukather, Steve Vai, Joss Smith from Joe Bonamassa’s band. A lot of great guitars think very highly of Andy and we’re always honored when he takes the time to speak with us here and we talked to him this time around about his new great album called Recovery.

You’re absolutely going to love this album especially if you’re a longtime fan of Andy’s. It’s great work from the first groove of the record to the last to use old person’s jargon here but we talk a lot about that album. We talk about some other stuff going on just good friendly chat between two friends and I think you’ll enjoy just eavesdropping in on it. He’ll mention something about us being neighbors and I want to explain that just for those of you who don’t already know. Andy lives in McKinney, Texas and I used to live in McKinney, Texas not long after I started Boomerosity.

I was there for I don’t know three or four years and then I relocated to East Tennessee so we lived probably as the crow flies two or three blocks from each other. It took a little bit longer to actually get to each other but he went to a concert or two with me. I think it was to go see Boston. We went backstage and hung out there and run into him at the Dallas International Guitar Show and things like that. Great guy. You’ll never meet a more wonderful guy but we have a lot of fun talking and we actually just ran out of time talking about all sorts of stuff. So here for your listening pleasure which I hope you’ll hit like and you’ll hit subscribe. Neither of them are going to cost you anything but for your listening pleasure here is yet another interview I have with our good friend Andy Timmons.

Until next time this is Randy Patterson with Boomerosity. Take care. Andrew! There you are!

話者 2 02:42
Bonjourno, Randall!

話者 1 02:44
How are you, man? I’m doing great. How about yourself?

話者 2 02:48
doing all right just getting settled here and getting my ducks my ducks in a row well ducks hello ducks i like it i like you like like your background there look at that

話者 1 02:59
Yeah. Well, I hope you didn’t notice the album covers missing or anything.

話者 2 03:04
Yeah, as I was gonna say, you took all my records, man.

話者 1 03:08
I took all your records. I took all my records. How you been, man? It’s been a few months. We haven’t talked since the Redcoats chat.

話者 2 03:15
Okay, that’s right. That’s right. It’s been what? I don’t know a minute ago six months or so

話者 1 03:20
Yeah, something like that. I can’t keep it all straight. I can, yeah. How did the…

話者 2 03:25
How did that record do? Oh, it’s all it. Those are all just kind of fun projects along the way to keep us busy. And and yeah, the response was amazing.

You know, we just need to find time to do some shows together. We’ve done actually one show in between two records. We’ve done one show together, which is the only time we’ve played live. All these records that we’ve done, you know, Matt and Greg get together and sometimes with the keyboard player to do the basic tracks and then send it to Medina and I here in Texas. We finished the track. So it was a blast to actually play those songs from Red Coach One live when that record came out. So we need we need to find some time and hopefully we will. And it’s such a great collection of players and Matt’s Matt’s vision musically is so it’s fun for all of us because we can go in any direction. You know, he’s got his his pop hat on all the time. But then there’s this massive other library to draw from of all the all the, you know, different musics that we all love and have studied and played with all kinds of different artists. So it’s just kind of a band of why not? It’s just like, let’s go have some fun, you know.

話者 1 04:23
Well, what, I mean, Lukather does the same thing with what, the lobotomies or something like that. I think that’s a little.

話者 2 04:31
Yeah, Los Lobotomies, that was more of a 90s, early 2000s group. But yeah, he’s you know, he’s busy with his Toto thing, his solo records and of course getting to hang with the boss himself, Ringo, peace and love. I mean, this is not a bad life to have, you know, it’s just and that’s sure. Yeah, I think as as any kind of you know, working in in a musician with, you know, artistic drive, you know, just to be in as many different situations as you can. Not just your own, you know, centric type of thing, which, you know, my recovery record very much is, but then to to put yourself in other situations that bring other aspects of your playing out that you also enjoy. And it’s nice that it’s not necessarily all about you.

Like like watching Steve Vai on tour with The Beat Project, the Adrian Bleu, Tony Levin, led King Crimson, you know, 40th anniversary tribute to that material was it was amazing to see Steve in a band, you know, where he wasn’t it wasn’t it wasn’t the Steve Vai show. He was very much himself. But in the context of what it took to make that body of work, you know, work. Yeah. And any time I talked to him leading up or during, I got to see that. I went and saw that show twice once in Dallas and once in Oklahoma City. And I wasn’t necessarily that aware of all that 80s, you know, 70s and 80s. King Crimson just wasn’t on my radar for whatever reason. But boy, did I love it to see it presented like that and to see the joy of Adrian Bleu getting to play this music, you know, and then Tony sounding so great, of course, and then the drummer, you know, from Tool. Yeah. Mr. Carey did did an incredible job anyway. And but again, just kind of. In touching on the point of like, you know, those of us that have a dedicated solo career, but really do enjoy all these other things that we can get ourselves involved in to kind of scratch that particular itch and that thing that we love, you know, for me, from Simon Phillips to Olivia Newton John, couldn’t be a better bookend to look at.

Yeah. Very different than what I do on my own. But I love and there are just as challenging, you know, each of the different projects. So along the way, those kind of things in like the Redcoats, there’s there’s things in there that Matt wrote that probably aren’t playable on the guitar, but I had to try because he’s writing it on a keyboard. You know, there was there was some challenges, but I love I love a challenge. Why not?

話者 1 06:53
Well, he, uh, Steve told me when I interviewed him last year, he was prepping for the beat tour and he was talking about how that really had to make him stretch, you know, and as a musician and he didn’t appreciate how difficult the work was until he got into it, you know? And that’s often the case.

Did you see his, uh, his work on the, uh, he, he was a guest guitarist on a, a new Chicago concert video commemorating the 50th year of this, uh, CTA album. I guess I didn’t. And I mean, he does 25 or six to four. Interesting. Gosh. Wow. And he does another one too, but I mean, he just. I’ll be checking. I’m going to blow it off the scales. But

話者 2 07:46
recommend anybody that hasn’t seen CTA watch Terry Kat. I’ll respect to see.

Uh go watch that original band because I don’t think people remember because of the 80s and because of uh oh the the producer that got involved and ripped the band apart. They made hit records with David. David Foster. David Foster which you know great great producer great writer but it was what it was. It helped the band survive but it wasn’t the band anymore but boy you go back to the early there’s early uh recordings of them in Tanglewood, New Jersey 1970 and I saw another one from somewhere in Europe in 69 or 70. It’s the epitome of what a great band really is and and Terry Kath was very much the the heartbeat in the center of that. So hearing him sing and playing like he played man. It was really great very kind of an unsung hero.

There’s also a great documentary on Terry Kath called uh Searching for Terry Kath that his daughter um oh I haven’t seen that. It’s really it’s really great if you’re a fan of the music especially the early stuff.

Seek that out. I think I watched it on YouTube. Maybe there’s uh I’ll check it out there or but anyway you know I’m and I’m sure Steve tore the bejesus out of it but he did. He did. Always good. Always good to go back to the source. You know. That’s right.

話者 1 09:00
Did one more thing before we get on the, or two more things before we get on the album. How’s your, how’s your son’s band doing? I was curious.

話者 2 09:08
doing great. So he was in two bands for a while. And as things go, one band is Dizal. But his main and original focus, Distain, D-I-S-T-A-I-N, is doing great.

They’re about to record their second record. They put out an EP, produced an engineer by Sterling Winfield. It’s been over a year now, who was my buddy that worked with the Pantera guys. So Alex’s chosen path is very much heavy, heavy, heavy kind of death metal kind of stuff, slam and sludge and the different genres they’re in. But he’s really good at what he does. And they’re having a blast doing it. They’re doing a bunch of shows. So thanks for asking. And yeah, take them out for those that are not a faint of heart. Check out Distain on socials.

話者 1 09:48
Yeah, I don’t think I’ve interviewed anybody quite that heavy, but I’m game for something is let’s do it. You never know why not. Yeah.

話者 2 09:57
It’s all beautiful. It’s you know, it’s his outlet and I’m glad he didn’t choose to go down whatever my particular path is. He has to find his own thing. And that’s why we never really forced him down any road as a kid growing up.

We just wanted him to find what his passion was and quite fortunately, you know, for this household, he did eventually get into guitar. It wasn’t until the age of 16. And one day he comes to me, Dan, I think I want to play the house. I’ve got a few laying around, you know, you pick one. No, I always had an old hat. I found this old Bronco, Fender Bronco in a pawn shop in South Dakota when I was on the on the road with Olivia and I picked it up. And so from his, when he was born, I had that guitar in his room just in case because it was a smaller, smaller scale. He would just pick it up and I look at him go, that guy’s never going to be a guitar player. But throughout that, he exhibited a really great sense of time when he when I had an old record player in his room. Also, he would put on old, you know, records that I had in there and he was keeping time with straws on boxes that well, he does have a good sense of time. So once he picked it up, man, he never looked back. And his sense of time is incredible on the guitar. And his his picking technique is way beyond mine ever will be. It’s incredible how quickly he adapted and and start picking stuff up on his own. You know, it’s amazing.

話者 1 11:13
so I’m curious that you know like with women the daughters and the mothers are fighting over you know the mom goes hey did did you steal my blouse again so with so with you and your son is this like did did you take my Ibanez blackie again or oh no he

話者 2 11:29
He’s got, he’s got that old, he loves that old black with the purple pickups. That’s a solid night.

He’s a big fan of that late eighties, early nineties, you know, cool-looking guitar. So yeah, there’s been a time or two, no, he very politely asks. But occasionally there’s a cable or a pedal. He says, I hope you don’t mind, dad. Well, of course, you know, but again, I just love that he’s in a house where he’s got these things to be able to, you know, clearly I’m a bit of a pack rat and there’s a few things. The thing he was most excited about was when he realized I had one of the very, very, very first EVH 5150 heads that PV put out in the early nineties, which are now for the death metal scene. They’re like the holy grail amp, which I had no idea about. And he starts, you know, he’s got a 6505, which is a later PV head. He says, yeah, dad, I’m really looking for one of these 5150s. I said, go check the closet upstairs. I’m pretty sure I got one in there. He lit up like it was Christmas and it is, it is a phenomenal head, but it blows up real easy. It overheats. Long story short, but it’s in his room. He’s got it in there, but he doesn’t turn it on that much, just out of, out of respect.

話者 1 12:32
out of his there he’s you you’ve raised him right Andy well you know

話者 2 12:36
I hope so, I hope so. But anyway, yes sir.

話者 1 12:40
Well, tell me about this great album. I love it.

I, every time I hear him, one of your new pieces of work, I I’m thinking Andy’s outdid himself again. So, and you did it here. So tell me the story behind it.

話者 2 12:54
I appreciate that very much. I mean, with any work that any artist does, I mean, if I can consider myself an artist, which I guess I should, it’s always in the hopes that you’re continuing to evolve, that you’re continuing to learn. And that’s certainly the case when it comes to, my path with writing and with playing guitar, I do, I make sure I’m playing every day, I work on it quite seriously, but because I love it, and I love when I know that I’m honoring that, whatever that gift I have and whatever, everybody’s gift, whatever they have, if they’re honoring that every day, regardless of if you’re noticing the improvement or not, but it’s there. And even if it’s just maintaining a baseline of current abilities, it’s important to put that work in and to honor that.

So I always make sure, and I did it today, there’s a bazillion things going on. I’ll leave for New York in the morning for another recording project. I just got back from Italy. Life around me is literally exploding in so many personal ways. I couldn’t even begin to describe it. The point is I made that hour available to myself to just sit and play. And I played, what did I play? I played giant steps, autumn leaves, and all the things you are for an hour. And just to play. And it helps center me, it helps feel like, okay, I’ve honored a bit of that. And then whatever happens the rest of the day, a lot of it may be playing, a lot of it may just be busy work with life, but at least I know I’ve put a bit of that work in.

And I started doing that again for the first time in years, about 10 years ago. And have noticed that gradual improvement and at least when I play, I’m not as disappointed as I could be in myself at other times in my career, where I was always playing, but when you’re working towards something or you’re trying new things and pushing yourself is always a great thing. So that’s to do with where we are with this record now. If you’re enjoying what you’re hearing, and hopefully it’s, at the bottom line, I want there to be good songs. I’m just a pop guy in my foundation from all the sixties Beatles and all the pop stuff. I still love to this day, but as you broaden your horizons with jazz and blues and classical and for me, especially Chopin over the last few years, it can’t help but broaden your palette of what you have available to be able to express. Each song on the recovery record is very much, very personal kind of thing. Most art or most great art, I think, really starts as a selfish act for that particular artist. I think they’re trying to imbue in the music all their experiences, what’s going on in life in order to reflect maybe what other people are going through. But for it to be what I, it’s what I wanted to hear. If a writer’s writing a song, I truly believe they’re just trying to write the song that they want to hear that somehow measures up to all the things that they’ve loved throughout their memorable life.

話者 2 15:58
And it’s the same with an improvisation. If somebody’s playing a solo, so to speak, they’re trying to play the greatest solo they can play. They’re trying to live up to the heroes of not only whatever tones it might be or whatever melodic instincts might be or whatever virtuosic instincts might be, all adding up to me, what is it I’d like to hear in this moment? And it’s truly a self pleasurable, that’s a horrible way to put it, but you know what I’m saying?

It’s a very soft, you know what I mean? It really is meant to kind of hit, or at least reach for that bar that we set for ourselves, which is usually, some of it’s personally motivated, some of it’s motivated by all the shoulders that we stand on of all the great composers and players. The physical, I will tell you a quick story of the actual physical ground zero for this record was a car wreck with Josh Smith on the way to barbecue in Fort Worth. That’s in a nutshell what happened, but so we had done a lot, so this record is co-produced with Josh Smith and Josh produced the Electric Truth record after we formed a friendship, he invited me to a studio. The idea was that he would produce, use his band and I would just come out as the artist, so to speak, and it was nice. It was exactly the moment we were talking about earlier where you put yourself in a situation outside of what you normally do for the betterment of yourself and hopefully bring out some different flavors of the music that you might write. So we got together, we collaborated on Electric Truth, it was a lot of fun and people really responded to it, but I was kind of stepping in his world a little bit. I wrote some songs on a Telecastro, which he’s known to play. And so it’s a bit more bluesy and R&B than I would normally do, but that’s the beauty of it. Well, fast forward, he was coming through town last year, or maybe about a year and a half ago with Joe Bonamasa because he plays with Joe.

話者 1 17:52
Friday night. Oh, you did? Oh, no, I didn’t talk to him, but I saw him. Joe in Cherokee, North Carolina.

話者 2 18:00
Oh, right on. Great show as always. Great show. Joe is just one of the greats out there and Josh is an able foil and is a great band leader and co-producer with Joe.

They do a lot of work together. So they were coming to town and he told me about this barbecue place called, I think it’s called Lucky’s and it’s in Fort Worth. So Josh is a foodie and was all about, he’d been watching these documentaries on best barbecue places in America. And this one, number one in Texas monthly, but it’s only open two days a week and you got to get there at like 10 in the morning or earlier to line up to get, if you want some food that day and then it sells out and that’s it. So he said, I’m going to take an Uber at seven 30. I’m going to, I’m going to go. It’s a Sunday morning. I’m going to go. I’m going to sit in line. I said, dude, don’t take an Uber. I’ll come pick you up. I’m in McKinney. Whatever. I’ll pick you up. We’ll drive out. So that’s what happens. I might’ve picked him up at like seven 38 o’clock in the morning and we’re just cruising along. Nobody’s on the highway. I think it might’ve been a 360 and, you know, getting to 20 or whatever heading towards Fort Worth. I’m in the far right lane. Somebody, I see somebody two lanes overcoming in my rear view mirror. He decides he needs to exit pulls in front of me and I try to miss him. I clip his rear end and we both end up incapacitated on the side road. My first thought was like, gee, you know, Josh isn’t going to get his barbecue. I said, look, dude, we’re fine. You know, I got a crunched front end and a flat tire, but whatever. Let’s get you an Uber. Go get the barbecue. I’m not going to be the guy in the way of getting, well, by the time.

話者 1 19:35
ticking, being ticked off at you either if he was hurt, right?

話者 2 19:38
Exactly. I didn’t think about that, but I think God, we’re okay. We’re fine. So I call the police, they come, and the guy’s undocumented, uninsured, whatever. We’re dealing with that.

The record service is coming. Thank you. And my wife is coming to pick me up. I said, yeah, come on, man. We’ll get you an Uber. No, no, I’m going to hang with you. The wife shows up, we finish with the police. My car’s on a record to the repair place. Caliber collision here in McKinney did a fine job. But my wife gets there and says, well, what are we going to do? Let’s go get barbecue. So we did. We drove the rest of the way, got the barbecue, and it was great. But it was while we were waiting for the cop car, I was just like, man, what do you think about doing another record? Now’s a good time for a chat. He says, yeah, man, I think I got a couple of days in January, you know, because in between Joe’s schedule with touring and Josh doing a little bit of his own touring, and they’re producing a bunch of records for a lot of blues rock guys from Eric Gales to Larry McCrae. Some amazing records are doing a great service for all these artists in the genre.

But yeah, so we squeezed it in, had a couple of days before NAMM and same band, Lamar Carter on drums, Travis Carlton on bass, Darren Johnson on keyboards. And we did all the tracks and in two days, of course, say for the guitars, we we’ve I finished the guitars back here at my studio, because I’d like to take a bit more time. It’s nice when you get lucky on the date on the floor. And that’s great. If I don’t get lucky, I’ll get it right. So I like I like taking time with tones and stuff. But for those guys to get those 11 songs done in those two days, it’s kind of miraculous.

And they did such a great job. They all have such great instincts, and are so tasteful in what they do. And understanding what I’m, you know, the emotion that I’m trying to get into the into the tunes. And I had things pretty well demoed out to they had a good idea, at least of the overall shape, and sound and feel, but then that’s that’s Josh’s brilliance, is that he’s really great with sense of arrangement. Like when, when a section needs something when a song needs something, and he really quick with it. So in, you know, in immediate time, we’re coming up with these decisions. And some of them were like, I’m not sure about that. But I love now, you know, but that’s, again, part and parcel to why it’s great to work with other people. Now I’m in the middle of working on a new record with Mike Dane and the Andy Timmons band. And that’s a great situation, too. We work very differently, and sometimes take a little longer. But the result is always better than if I’m sitting by myself, you know, I can do it, I could make plenty of records sitting in my room all by myself. But I recognize that it’s always usually always, you know, many times better when you’re collaborating with other people that you respect, to try to get things to a higher level that you wouldn’t have achieved on your own.

話者 1 22:32
Was there any surprises on this album?

話者 2 22:36
Oh, I’m gonna say as far as response goes, I love that a lot of people are responding to Arizona Sunset, the last song on the record. It’s a very simple, yeah. I don’t know if you can hear that or not. Pretty simple melody, but once again, it’s just a shining example of it’s the simpler, the better a lot of times. And people do tend to respond a special way to the ballads that I write, and I do too. They’re my favorite things.

But this record has got a lot, and there was another song, a song called Between Brothers, track four on the record, which is pretty overtly rock. And I haven’t really done that type of rock song in a while. And I was a little skittish about it going on the record and was very close to not putting it on the record. I just wasn’t sure if it was right. And of course, it’s got a bit of shreddy guitar in it. And I thought, well, a bit of ear ecstasy style stuff. And of course, now that’s a favorite to some people as well. So I think there’s, for people that have followed me from Danger Danger to the early ear ecstasy days to current times, there’s definitely, it’s a lot of what I have to offer as far as just the variety of stuff.

But hopefully the songs are getting better and better. That’s my goal. Not that I’m not proud of stuff I’ve done earlier, but you’re always like, Paul would love to write another yesterday, you know? Who are you all? That’s the thing. But you can’t, you can’t, because that’s such a moment in time and you’re only that person once. But again, that’s what I enjoy is not feeling like I have to repeat anything. And that’s the beauty of Jeff Beck where he just, he kept refusing to go backwards and just wanting to continue to push the envelope.

But of course, you bring yourself with you. You are you no matter what you try to do. Hence a song like Between Brothers. I still love how I played in 1991. It’s all valid. But surrounding it is a lot of other growth and a lot of other types of ways of getting your emotions out. So in that regard, I’m real proud of the record as a body of work.

話者 1 24:49
You mentioned the Beatles a couple of times, or Paul and the Beatles. I’m just curious, are there any cool stories surrounding the single you did last year with the lost or rare limits?

話者 2 25:08
I’m In Love track, yes. Thank you for bringing that up. Well, it’s a song that I’ve always thought should have been a Beatle track. When Lennon’s piano demo leaked, I believe it was the Lost Lennon tapes that surfaced on some syndicated radio show, maybe in the 90s. And so bootleg recording started when we were buying bootleg CDs in all the shops in Stockholm or whatever shops you could find all over the world. This I’m In Love, 1963 John Lennon demo came in and I probably had everything else on the CD, but I don’t recognize that I need to buy this. Hence, hundreds if not thousands of CDs in my attic.

I heard this track and it was a song that they gave to a band called the Foremost. And I’d heard that song. I was like, Oh, that’s not so great. When you hear Lennon’s demo, he went, Oh my God, this song’s amazing. They totally missed the point. And boy, I would like to do a version of that someday. And then all these years later, 2024, two other buddies of mine, well, actually a friend of mine named Craig Hopkins. He’s a noted author in the Stevie Ray Vaughan world. He wrote a couple of books called Day After Day, Night After Night, and a big Beatles fan. And I saw him at a Ringo show. He says, Hey, I’m going to do one last Beatles trip to the UK. I’m going to go to London. I’m going to go to Liverpool. Would you like to go? And I’d never done, I’d never done a sightseeing trip. I’ve hadn’t been to Liverpool strangely enough, but I’d been to London. I stood outside Abbey Road. I actually got to go inside Abbey Road for a masterclass that some writers were doing. Anyway, long story short, within the trip of going over to do all the sightseeing, you know, we figured out, well, we can get a session at Abbey Road. It’s like, it’s a studio for hire, just like any other studio. They make it, they make you jump through some hoops and it’s not easy and it’s not expensive. It’s not inexpensive. Another friend of us joined Dennis Pogenberg. And so the three of us went, three Beatle Buddies, the three-tles we called ourselves.

Not original, but there we are. And got to have you, we booked a 10 hour session in Abbey Road and each guy, you know, Craig plays a bit of guitar and piano, sang and played some songs and, you know, got Dennis involved on some things. But then I had the rest of the day and they said, Andy, take it, do what you want to do. So I had hired a kid of drums, a bass, you know, made sure the engineer asked me, you know, what sounds are you going for? And I said, well, think Beatles 1964. So he brought out all the original mics from that era. All the original Normans, all original. That’s amazing. Mics they would have used on the drums. And so I just, and Dan Steinhardt from The Petal Show, my dear buddy, brought his 1961 Vox AC30 top boost. I brought my 65 Strat. So I tried to, you know, have a go at what I thought maybe they would have done with it, you know, and, you know, the guitar sound I was going for was more like Nowhere Man. I wanted to get that Nowhere Man bright, jangly solo sound, which was two strats into a Vox AC30 top boost.

話者 2 28:03
And it turned out the way it did. I’m really proud of it.

I, you know, and Matt Bissonette did all the background vocals, but I played everything else. I played drums, bass, guitars, did the singing. Matt did the very great harmonies that he’s capable of as he’s a grown up to be for life by having seen the Beatles with his brother in 66 in Michigan.

話者 1 28:26
Yeah, they went and now his brother works for one, you know, so you go.

話者 2 28:30
And he did, and he played with Ringo on some session stuff. He played on Ringo’s, not his new country record, but his last EP.

Matt Bissonette got to play with Ringo. So they’re both Beatle accredited.

話者 1 28:43
Yeah, both of those guys have had such a charmed life in their career, Amanda, for Matt to be able to do the Elton John final tour and all that. Well, he did.

I got to hang with Matt a little bit. I don’t know if I told you this last time we talked, he was, after the Elton tour, he, you know, the REO Speedwagon had him, asked him to fill in since their bassist was out and turned out to be their last tour as a band. Well, yeah.

話者 2 29:09
I heard all about it, but it’s always unfortunate when there’s drama, but there’s always drama. There’s zero bands without it.

話者 1 29:19
Springfield opened for him. And so after the show, got to hang with Matt and some of the guys from Springfield’s band and I put you and I can see why you two get along so well because you both are such kind gentle spirits, but man, killer at what you do.

And he played with Springfield.

話者 2 29:40
He toured with Springfield for a long time too, so that’s yeah, he’s uh

話者 1 29:43
Well, didn’t he work with Steve Vai as well? Didn’t he? Oh yeah, he and, he and.

話者 2 29:47
hand. Yeah, they did because

話者 1 29:50
Cause I asked him, I told Matt, I was going to talk to Steve and he goes, tell him, tell him honey coos, hello. And when I did that, Steve said, you talked to Matt.

話者 2 30:01
Exactly. Well, they also work with Satriani too.

They were on that extreme experience record, which may be Joe’s best sounding record, Andy Johns and the Bissonets and Joe, and it just slams, you know?

話者 1 30:15
Yeah. Yeah.

So what song on the album, if somebody was going to be introduced to Andy Timmons for the first time, and it had to be a song off of this record, which would you point to saying, hey, if you like this, you’re probably going to love the rest of the record.

話者 2 30:32
Well, the title track recovery is one I would point to you, or where did you go, which is right after that? That’s got a bit of the vibe of your stuff and has a good uplifting chorus, but both of the songs that have a good sense of, there’s a certain amount of melancholy embedded in a lot of these songs, but there’s also optimism.

This is something that was pointed out to me, it’s something I wasn’t that consciously aware of until I’ve been doing these series of interviews, and somebody pointed that out and I recognized it immediately, I said, you’re absolutely right, and it just shows you that that’s the range of what I consider music. It’s very much for my own personal recovery, and I know it’s that for a lot of other people, it’s an act of healing. The word recovery obviously brings to mind substance, and I’ve had my experiences there as well as so many around me, and I’m sure people watching, but overall, music’s always just been a very cathartic and healing part of my life, and so each of these songs tends to have a bit of that, why I’m here and where I hope I’m going, and sadly, where I’m going is I’ve got another interview.

These are all 30 minutes today. I know, I know. I got a little bit of time.

話者 1 31:52
I’ll let you go, man.

話者 2 31:53
I wish I could go for hours, but yeah, our lovely and talented Steve Karras has me busy. But always great to hang with you, Randy, and I appreciate you, my former neighbor and good pal.

話者 1 32:06
Well, hopefully I can catch on the road sometime this year with whoever you’re going to be running around with.

話者 2 32:12
telling right now we’re packing up for we head for the Southeast Asia Tour next week. It’s going to take us to Japan and China and Taiwan and Thailand.

But yeah, people are asking about the state so we need to get busy and get something going there too you know.

話者 1 32:26
Well, especially if you’re going to, I mean, if you don’t hit Knoxville, which is my backyard, but if you’re going to be like Nashville or Atlanta or Chattanooga, I can hit those places.

話者 2 32:36
I’ll hook up with Andy Wood. He’s in Knoxville. So I need to hook up. Oh, yeah. Yeah. Yeah. Yeah. Yeah. He’s my bro.

話者 1 32:42
Give me some heads up because I’m a caregiver for my dad these days, and so I need some planning time to be able to arrange coverage and all that. So, hey man, good luck on the rest of the interviews.

I love the album, I think next time we talk, we’ll see how all this went, okay?

話者 2 32:57
I appreciate you so much buddy. Alright, take care of my friends. Thanks man, you too. Bye.

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