2023年8月16日にアンディ・ティモンズのスペシャル特集号として、シンコーミュージックから「レジェンダリー・ギタリスト アンディ・ティモンズ」が発売されます。
これまで、レジェンダリーシリーズは、
・アラン・ホールズワース
・アル・ディメオラ
・エリック・ジョンソン
・ジョー・サトリアーニ
・スティーブ・ルカサー
・ロベン・フォード
・トニー・アイオミ
・ジェイク・E・リー
・ジョージ・リンチ
・ラリー・カールトン
・エイドリアン・ヴァンデンバーグ
・ジョン・サイクス
・ザック・ワイルド
・マーティー・フリードマン
・コージー・パウエル
といった名だたる有名なギタリストのキャリアや歴代の機材やディスコグラフィーを紹介する本として発売されてきました。
そんな中、今回はアンディが取り上げられました。
歴代のギタリストと比べればそれほど認知度は高くありませんが、ここ最近は、Keeley、JHS、Xotic、Carlmartin、Laneyなどから次々とシグネチュアーモデルのエフェクターが発売されて、世界中のギタリストから絶賛されています。
注目度が高くなっているギタリストの一人ではないでしょうか?
この記事を書いている6月22日現在ではAmazonですでにベストセラー1位になっています。
そして、嬉しいことに今回は私もこの本の制作に協力させていただきました。
もともと、このサイトでずっとディスコグラフィーを更新していました。
アンディの新譜や、アンディが参加する音源をネットでは検索して更新をしていました。
それを知っていたアンディが、僕に直接連絡をくれました。
「ディスコグラフィーのリストのチェックに漏れがないか確認してくれないか?」と。
最初何事かと思ったのですが、そのあと、この本の企画を知りヤングギターの編集部の方からも協力依頼をいただきました。
ファンとしてはとても光栄なことなので即OKを出しました。
今回は僕が所有するアンディモデルのギターとエフェクターの一部を撮影してもらいました。
大阪に住んでいるんですが、ギターを2本とエフェクターを数個持って新幹線でシンコーミュージックさんまで持っていきました。(もちろん自腹で笑)
折角なら、こういった雑誌がどのように制作されているのか?
どのように撮影されているのか?を間近で見たかったのとずっと愛読しているヤングギターの編集部に入れるのは貴重な機会だと思い、話の合った翌週には行動していました笑
おかげですごく貴重な経験ができました。
一部、記事の執筆もお願いされているので、いろいろと不安な点はありますが、人生でこんな嬉しい経験はないので全力で協力させていただきたいと思います。
もし希望が叶えば、今回の件とアンディとコンタクトを取れるようになったきっかけや、アンディとの起きたいろいろな出来事をTwitterのスペースなどでお話したいと思います。
また、今回の編集部の方に今回の本の制作に至った経緯や、アンディとの思い出話などもお話していただけないか交渉してみたいと思います。
それから、日本でアンディのセミナーを開催したり、日本人アーティストの曲でアンディにギターを弾いてもらえるよう交渉したかなり凄腕のサウンドエンジニアさんがいるので、その方ともアンディについての話をスペースなどで話してもらえないか交渉してみたいと思います。
8月16日に発売ですので、ぜひご予約ください^^
<2023年8月3日更新>
立ち読み用の素材をいただいたので公開します!!
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