Andy Timmons & Robert Keeley “Chase the Sounds You Love” | AMS Interview

2024/12/14にYoutubeにてアップロードされた上の動画を
AIを使って翻訳しました。

以下翻訳です。

「みなさんこんにちは、アンディ・ティモンズです。どうも。そしてここAMSでは本当に素晴らしい時間を過ごしました。ラスとライアン、そしてライアン(今回はちゃんと名前を合ってるよね?)に大感謝です。なので、僕らはいろいろなギアについて話してきました。

たとえばocta psiとか、4-in-1ドライブ、Halo、Mark Ⅲとかね。とにかく、そのコンテンツを楽しんでくれたらいいなと思います。僕たちは最高に楽しかったし、ここでの時間は本当に素晴らしかった。なのでAMSのみなさんに乾杯。

▼octa psi

▼4-in-1ドライブ

▼Halo

▼MarkⅢ

ラスとライアン、本当にありがとう。あなたたちは最高だよ。愛してる。またここに戻ってくるのが待ちきれないね。アーメン。みんな愛してます。ピース&ラブを。ロバートとアンディ、どうもありがとう。

――――

(司会の声) 「お越しくださってありがとうございます。さて、ちょっと前にロバートがアーティストとのコラボに関して言ってくれたことがあって、『アンディみたいにこだわりの強い人物ほど厄介なケースはなかった』と(笑)。」

アンディ: 「実は、まだこうして僕と口をきいてくれてるのが不思議だと思うよ。」

ロバート: 「いやいや。僕は最初『名前だけ付ければいいだろう。すぐに100万個売れるよ』みたいに軽く言ったんだけど、アンディが『そう簡単じゃないんだ、ロバート・キーリー!』って(笑)。」

司会: 「そりゃそうだ。コラボ相手がどれだけ細かい要望を出すか、しかもドライブペダルなんだから…耳の肥えた人だと50回ぐらいの試作を求められたりするでしょう?『これただのオーバードライブだよ』って言いたくなりません?」

ロバート: 「うん、まあ正直そういう部分もあるんだけど(笑)。実際ね、”大変”って言葉を使うとしても、決してイヤな意味じゃないんだ。Haloを開発したときも時間がかかったけど、すごくエキサイティングだった。」

アンディ: 「そう。特にHaloは、僕がかなり明確なイメージを持ってて、ロバートとチームはちょうど“Echoes”っていう新しいエコー・プラットフォームを開発してて、『じゃあ既存のエコーに僕の好きな要素を落とし込めば?』っていう話だったんです。でも実際はもっと大変だった。僕はいろんな古いテープエコーやメモリーマン、Chandlerのステレオエコーとかの要素をまとめて、“ああいうモジュレーションのあるディレイリピートが欲しい”って感じだったから、そこに到達するのに2年くらいかかったね。」

ロバート: 「そう。最初にアンディが来たのが2020年2月13日ぐらいで、ちょうどコロナ禍直前ってタイミングだったんだ。僕は彼みたいなアーティストと仕事した経験がなかったし、でもチームが開発中のDream Chip(フランス製DSP)のおかげですごくいい結果が出せそうって期待してた。で、『ドットエイトとクォーターノートのディレイを用意してモジュレーション掛ければいいんでしょ』くらいに最初は考えてた。でも実際アンディがずっと使ってきたセッティング、たとえばTimelineやデュアルメモリーマンを聴いたら、『こりゃまるで別次元だ…単にエフェクトを2つ足せばいいって話じゃない』と痛感した。2つのディレイが絡み合って魔法みたいな空間を作ってるから。」

アンディ: 「そう。それでパンデミックもあったりして、結局1年半とか2年弱かかったんだ。でもロバートの工房はオクラホマシティにあって、僕はテキサス北部のマッキニーに住んでるから、クルマで3時間ぐらいで行き来して、直接耳を合わせながら調整できた。そこが助かったね。『もっと暗い紫みたいな音にして』とかメールでやり取りするんじゃなく、実際に同じ空間で鳴らして『これだ!』って鳥肌立つ瞬間を共有できた。」

司会: 「やっぱり“こだわり”は必要だけど、同時にめちゃくちゃ大変そう。最後はみんなで『ついに完成だ!』みたいな大団円になったんですか?」

アンディ: 「うん、何度か歓喜の瞬間はあったけど、“これで完全に終わり”っていう1回の大きなエピファニーよりも、『いいね!でもまだここ調整必要だね…』みたいな段階を何度も経た感じかな。それにノイズ問題とか、ロバートが延々取り組んでくれて。しかもそのうち新しいアイデアが出てまたそこに戻ったり。アーロン・ピアスが僕とロバートの中継役というか、上手く翻訳してくれたりもして、3人で解決していったよね。あとアーロン・タケットがコードを書いてくれて。」

ロバート: 「そうそう。開発は本当に共同作業。ハードウェア、ソフトウェア、さらにアーティストの感覚。それをすり合わせるには時間がかかった。」

アンディ: 「そう。でも結果的に僕が大好きな“音”ができたし、しかも世界中のいろんなギタリストにハマったみたいで嬉しいよ。ルカサーもMark IIIもHaloも両方ボードに固定してるそうで、『これ外せないよ!』って言ってくれるし。僕にとっては憧れのヒーローだし、そんな人に使ってもらえるのは本当に感無量。まさに“フルサークル”って感じ。」

司会: 「octa psiについても聞きたいんですが、あれも変わったコンセプトですよね?」

アンディ: 「そう。ざっくり言えば、ファズとオクターブ(ピッチシフト)が組み合わさったペダルで、僕は“muffy”なファズトーンにセットしつつ1オクターブ下をちょっと混ぜるのが好き。追従性がすごい良くて、普通のオクターブ系だとトラッキングが怪しかったりするけど、これはバッチリ。気持ちよすぎて戻れなくなる(笑)。」

ロバート: 「実はこれはアナログのハイゲイン・ファズ回路とDSPのデジタルシステムを一体化した、非常にハイブリッドな設計で、大変でしたよ。ノイズやハウリングなどの問題を全部クリアしないといけない。でもすごく音楽的に仕上げたかったし、それをやりきれたのは嬉しい。」

司会: 「アンディはコンプレックスなペダルよりシンプル志向と聞いてたけど、そうでもないですね?」

アンディ: 「まぁメニュー画面があるようなやつは苦手だけど、キーリーのペダルは使いやすいモードと、掘り下げたらいろいろできる“深み”の両立があるからいいんですよ。それにロバートは常に発想を広げてくれるし、僕もそういうものを楽しんでる。」

司会: 「Mark III Driverは3台ボードに載せてるんですか?」

アンディ: 「そう。4台目を待ってるところ(笑)。だってモードごとに設定を変えてるんだもん。AT-ATモードやRKモード、ゲルマニウムダイオード切り替えとか。僕はいろんなゲイン・コントロールを段階的に使い分けたいし、首振り抜群だから最高なんだ。」

司会: 「今日はGary Mooreの“The Loner”も弾いてましたけど、実際どう使ったんですか?」




アンディ: 「1テイク目はATペダルとHaloだけ。2テイク目は途中でクリーンにしたい場面があったからMark Ⅲを使って、という感じかな。俺は本当にゲイン・コントロールおたくなので(笑)、ペダルいっぱい使ってるよ。」

ロバート: 「そこが面白いよね。Halo開発で学んだ静かなスイッチング設計とかがMark Ⅲの改善にも活きて、それが4-in-1やocta psiにも波及する。全部が繋がってる。」

アンディ: 「そうそう。どんどん良いものに進化していくのを見られて嬉しいよ。ロバートのチームは革新をやめないからさ。」

司会: 「お二人のコラボは本当に“楽しんでる”感が伝わりますよ。ものすごく競争が激しいペダル業界でどうやって生き残るんだろう。」

ロバート: 「そうだね。たくさんのメーカーがありふれたDS-1クローンとか異様にグリッチーなリバーブとかを出してたりするけど、結局は“どれだけ新しいアイデアをちゃんと音楽的に落とし込めるか”が鍵だと思う。octa psiはアナログとデジタルをしっかり融合させたから自分でも誇りに思うし。まだまだやりたいことはあるよ。MIDI対応とか、チューブ回路とか。」

アンディ: 「音楽と同じで“もう出尽くした”と言われながらも、実は無限に表現する余地があるんだよね。僕もギターで日々探求を続けてるし、ロバートも“じゃあこんなのはどう?”って常に模索してる。そこに愛があって楽しんでやってるから続いてるんだと思う。」

司会: 「いやー、今回は本当にありがとうございました。こちらAMSで楽しくお話できて最高でした。」

アンディ: 「こちらこそ、ラスとライアンありがとう。握手。ハイタッチは遠すぎるからエアーで(笑)。今日はありがとう!」

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